ども、ゆうせいです。
私は今、京橋に来ています。なぜかと言うと、「ステーキ・レボリューション」というお店のオープンに招待されたからです。
ステーキを扱うお店は数あれど、ステーキレボリューションつまり「ステーキ革命」ほど血沸き肉踊る店名はありません。
私も正装で、そして肉にぴったりの赤ワインを準備して参りました。
ちなみの今回準備した赤ワインは、キャセイパシフィックのファーストクラスでも提供されているという「エステ ティント」です。
1,500円程度の価格帯ながら、アメリカのワイン評論家ロバート・パーカーが89ポイントをつけたことでも有名になりました。
ま、ワインの話はこれくらいにして、会場に向かいましょう。今回のイベントはシークレットとなっており、大きな看板は出ていないようです。
小さな看板がありました。
この先に…
ん?
え?
ワインをここで回収ですか?
少しタイミングが早い気もしますが、ここはギャルソンに従っておきます。きっと適温で提供してくれるのでしょう。
席に案内される前にメニューが渡されました。「肉の常識が、ひっくりかえる。」と書いてあります。なかなかの自信ですね。
席に案内されました。
すごくふかふかです。
上質なソファーと言うか、映画館のようです。
とか言ってる間にお肉の時間のようです。
ん、停電かな?
え? 牛の状態から?
お、シェフかな?
いいね〜
食べやすくカットしてくれたの?
いいから早く持ってきて!
え?また停電?
おい…まさか…
これって…
お店じゃなくて映画じゃん…
…
……
………
よくも騙したぁぁぁあああああ!!!!
やってくれたなぁあああ!
ワインは没収されただけじゃねぇえか!!!(※持ち込み厳禁)
ワインかえせええぇぇぇ!!!!!!
お店のオープニングセレモニーじゃなくて、「ステーキ・レボリューション」って映画の試写会に招待してもらったんじゃないか!
そりゃお酒の持ち込みなんてダメに決まってるし、ただ没収されただけで、マイナイフとマイフォークまで持参して、とんでもない勘違い野郎じゃないか。
しかも映画として新しい可能性を魅せてくれた、肉とステーキだけで飽きさせない演出満載の、日本の牛肉もちゃんと紹介されてるめっちゃいい作品だったじゃないか!!!
馬鹿っ…!
圧倒的馬鹿っ……!
…
……
お肉…
お肉が食べたいです……
スッ
!
みっ…みんな!
「お肉、食べに行こうよ!」
「…うんっ!」
というわけで、ステーキを食べにきました!
京橋のくいしんぼさんにね!
念願の肉!
もはや肉塊!
顔よりでかい。
いっただきま…
ん?
パシャ!
何やってるの? Facebookに投稿するの?
ちがうよ〜
飯テロだよ、飯テロ!
飯テロってなあに?
飯テロって、ビットエーが運営する新しいグルメメディアだよ〜
説明しよう、飯テロとは
投稿方法は簡単で、
ヘッダーの投稿ボタンを押します。
ログインします。Facebookログインが一番簡単です。
あとは、写真とコメントを入れて投稿するだけ。
こんなWebサービスがあったなんて、ぜんぜん知らなかった〜!
すぐに参加しなくっちゃだね!
以上、ビットエーが運営する「飯テロ」の強制的なご紹介を、映画「ステーキ・レボリューション」とのコラボレーションにてお送りいたしました。
後悔はしていません。やりきった気持ちでいっぱいです。ぜひ飯テロをご利用ください。
映画「ステーキ・レボリューション」の詳細はこちら
YEBISU GARDEN CINEMA / 109シネマズ二子玉川 / 大阪ステーションシティシネマほか全国順次公開
旨い牛肉はどうやって作られるのか――
その謎に迫るため、監督のフランク・リビエラはお気に入りの精肉店の店主イヴ=マリ・ル=ブルドネックと共に、大胆、かつエコロジー意識が高い、世界中の食肉業界の革新的なキーパーソンたちに出会うため、2年間の「世界最高のステーキを見つける」旅に出た。
20カ国、200を超える有名・無名のステーキハウスを食べ歩いた結果、そこに見えてきたものは、新たな市場を切り拓こうとする者たちの前にはだかる、想定外の壁だった……。肉の常識がひっくり返る、ビッグ・ブーム到来、世界のお肉事情をすべて見せます!
- 世界一美味しいステーキを探すために、全世界20カ国、200を超えるステーキハウスをめぐって旅した ステーキ・ロードムービー
- 美食の街で開催される、第62回サン・セバスチャン国際映画祭正式出品作品
- 肉にまつわるあらゆる知識が詰まった新たなお肉の教科書。知って食べると100倍旨い!
- この映画を観た後は、お肉を食べたくなること間違いありません!ステーキハウスを各自ご予約の上、ご鑑賞ください。
- ご注意:この映画には空腹な方にとって、暴力的な表現が含まれています!
監督:フランク・リビエラ
出演:パリで一番の精肉店オーナー、イヴ・マリ=ル・ブルドネックさん&世界各国の牛さんたちと、その飼育家、精肉店店主、ステーキハウスのシェフなどお肉の未来を牽引するトップランナーたち
ドキュメンタリー映画/フランス語・英語・日本語/114分/カラー/2014
配給:ピクチャーズデプト 提供:鈍牛倶楽部
特別協力:昭和の森フォレストビレッジ/焼肉芝浦/ウルフギャング・ステーキハウス
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