新店舗のオープニングイベントや、おいしいお店、好きなお店を紹介しているブロガーやライターの皆様こんにちは!つるたまです。
どんな風にグルメ写真を撮っていいかわからず、自己流な方も多いのでは?
記事を見ているとなんだか写真が暗かったり美味しそうに見えない写真もチラホラ。。
そんなわけで、おいしそうに撮る方法や、グルメ記事を書く際に必要な写真をご紹介いたします!
まずはグルメ写真に必要な写真
まず、店舗の看板や目印になる外観は必須です。
続いては店内の内観やアクセントになるものを撮影します。
メニューの集合写真を撮影したら・・・
各単品のグルメ写真の撮影!
ここまでが基本となります。
WEBの特徴としては何枚でも写真を載せたり差し替えたりできるところですので、さらに踏み込んだグルメ写真も載せちゃいましょう。
うまい!っと感じた商品にはとことんよって伝えるとおいしさが伝わるグルメ写真に
おいしそうと感じた商品にはとことん寄って撮影すると美味しそうに見えます!
焼き物やスイーツなど調理シーンがあるとよりおいしさをそそられます!!
「めちゃめちゃおいしい!!」
みたいな表情も必要なのですが、せっかくなら
美味しくて食べまくるアニメgifを流した後に、「おいしい!」の静止画写真を載せた方が説得力が出ますよね。
写真を載せながらご説明したので、一旦必要な写真をまとめると
- 店舗外観内観
- 内観のアクセント
- メニュー集合
- 各メニューの引き
- おいしい部分に寄ったアップ写真
- おいしさを際立たせる実食や調理シーン
上記の写真の他、店長や料理長の人柄が出た顔写真などがあると、より来店動機につなげられると思います!
ワンランクアップするグルメ写真の撮り方
はい!グルメ写真を撮るときのポイントは、席の位置。
ブロガーイベントや店舗取材の際、撮影する場所や席を選んで座れることがあります。
その場合は、窓が正面に来る位置にできるだけ座ると・・・
手前から奥に向かって明るくなる光のトンネル効果が出ます。
例えばトンネルは入っていくときは、明るいところから暗いところに入るので不安になりやすく、暗いトンネルから出口の光が見えると安心したり開放感が出ますよね。
最も明るい位置を奥にして逆光で撮影することで、ノーストロボでも綺麗に撮影することができます。
あとツヤや照りが出たりするので、うまく活用していくといいかと!
夜の店内などで光がない場合に活用しやすいLEDライトも、amazonなどで手頃な価格で買えるようになってきたので、万が一の時用に持っておくと撮りやすくなりますよ〜!
さいごに
っというわけで、今回は大庄水産 京急蒲田あすとウィズ店さんにご協力いただき、グルメ写真の撮り方をご紹介させていただきました!
スマホでも一眼でも使える基本的な撮り方なので、ぜひお試しくださいませ。
つるたまは、今から自分のブログにうにいくらめし記事を書くので、本日はこの辺りで!