小デブの僕が、人生最後のダイエットとして話題の「Di理論」について聞いてきました!

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どうも、小デブのやなぎさわです。Web業界の痩せたい皆さまに朗報があります。人生最後のダイエットとして「Tarzan」にも取り上げられた「Di理論」について、株式会社クリスクさま主催のセミナーで聞いてきました。

今回は、その内容をお伝えしたいと思います。

人生最後のダイエット「Di理論」とは?

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そもそも「Di理論」とは、

すごーく簡単に言うと、

Di(ディー)理論はリバウンドしない新しいダイエット理論であり、食事・運動カロリーを算出し、失敗のないダイエットをサポートしてくれるってものです。

もう少し詳しく説明すると、

  • 減量するだけじゃなくて、リバウンドともさよなら
  • 数学、脳科学、心理学に基づいた計算式で自分だけのダイエットプランを出してくれる
  • 必要な記録は「体重」のみの手間いらず

という素晴らしいもの。

ようするに痩せるだけじゃなくて、そのあとリバウンドしないようにする。だから「人生最後のダイエット」というわけなんです。

とは言え、理論だけで痩せられたら苦労は無いわけで、運動と食事制限をうまく絡ませることが必要になります。

さあ、お待たせしました。3名の先生のありがたいお話をお聞きください。

ダイエットには2000年間イノベーションが起きていない!

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まずお話してくれたのが、医学博士・予防医学研究者であり、「友だちの数で寿命はきまる」の著者でもある石川善樹さん。

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世界最古のダイエットって2000年前に生まれたんですけど、「運動・栄養・休養」という今とあんまり変わらないんです。

え?

電話がスマホになって、宇宙旅行も可能な時代なのに、ダイエット方法はあまり変わってないって本当?

理屈から言えば、食事制限で体重を減らしてキープするってことらしいですが、これがずっと難しいまま。

食事を我慢して痩せても、人間の脳は食べなかったことを絶対に忘れないらしいです。だから、食事制限をずっと続けることはできない、そしてリバウンドしてしまう。

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食事制限を一生する覚悟が無いなら、絶対リバウンドするからやってはいけないんです。

結局分かったことは、ダイエットを成功させるには運動を習慣化させるしかないってことで、そこから出てきたのが「Di理論」なのだとか。

なんか怖い!
食事制限を一生やれないなら辞めろとか、なんか怖い!

それでも痩せたいならどうしたらいいの?
どうやって運動を習慣づけたらいいの?

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はい。では、いかにして運動習慣をつけたら良いのかってところを友広さんから説明していただきますね。

運動を習慣づけるには、この5つのポイントを死守せよ!

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実はすでに食事制限を始めてしまった、リバウンド間違い無しの私に助け舟を出してくれたのが、米国ドクターでトレーナー(研修)であり、現在は株式会社トータルリハビリテーションセンターの代表を務める友広隆行さんです。

運動を習慣づける5つのポイントは、

  1. 普段の姿勢を正す
  2. 運動できる身体をつくる
  3. 生活リズムを整える
  4. 仲間をつくる
  5. 料理を覚える

ってことらしいです。

運動している感がありませんが、これで運動する習慣が身につくって言うんだから驚きです。詳しく説明していきますね。

1.普段の姿勢を正す

一言で言ってしまうと、キレイな人は姿勢が良くて、太っている人は姿勢が悪いということ。

これには理由があって、姿勢がいいと痩せやすいんだとか。この話が始まった瞬間、会場の誰もが姿勢を正したことは言うまでもありません。

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コツとしては、お腹をへこませること。これをドローインと言います。1日のうち、1秒でも10秒でも長くやると効果が出ます。

ドローインとは、ズボンを履く時にお腹をキュッとひっこめるアレのこと。座っているときも、立っているときも、意識してお腹をへこませるといいみたいです。

tomohiro_faceまた、日本を含むアジア系の場合、椅子ではなく床に座ることが多いですよね。これは寝ている時と同じ状態となり、骨盤が下がります。骨盤が下がるということは、お尻も垂れ下がるってことなんです。

長年の疑問が解けました。なぜ欧米の女性がプリケツなのかずっと気になっていたのですが、こういうことだったんですね。

欧米の方は椅子に座って生活するので、背筋が伸びやすい。だから骨盤が立っている状態になり、お尻がプリンってなるらしいです。

お尻の話はさておき、姿勢を正すことで、体重50kgの方が10分歩くと通常で約25kcal消費するところ、なんと約35kcalに消費がアップするそうです。姿勢を侮ってはいけませんね。

2.運動できる身体をつくる

次は、運動する前に、運動できる身体をつくるためのお話です。

さあ運動するぞと思っても、急に運動はできません。身体にその準備が無いからです。気持ちはあっても、身体がついてこない。だから無理して運動したところで身体に大きな負担を与え、怪我をしてしまう。そして運動をやめてしまうとのこと。

また、慣れてきたときも注意が必要です。例えば、ジョギング。ジョギングを始めると、まずは心肺機能がアップします。なので、走れる距離が長くなるわけですが、ここで注意したいのが筋肉です。筋肉は心肺機能ほど早くアップしません。

だから、もっと走ろう、もっと走ろうとしたところで、筋肉や関節などを痛めてしまう。そして走るのをやめてしまう結果に。

急に運動して何百kcalも消費することは難しいので、まずは身体づくりから始めて、ちょいちょい消費で行きましょう。

3.生活リズムを整える

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3つめのポイントは、生活リズムです。

生活リズムを整えないと運動はできません。特に重要なのが、何時に寝て、何時に起きるかってことです。

子どもがめっちゃくちゃ元気なのは、夜ちゃんと寝ているから。だから生活リズムが良い。

でも、大人になると仕事が中心になるので、睡眠時間は安定しません。これが運動できない原因とのことです。

リズムが整っていないので、運動する気にならない、運動する時間がとれない。つまり運動しないってことになっている。

だから、生活の中心に「睡眠」を置きます。本気で寝て、本気で起きてください。

なるほど!

これ、仕事にも同じ話が言えますよね。時には徹夜することもありますが、寝てないと結局パフォーマンスは下がりますからね。さらに倒れようものなら、結局迷惑をかけてしまうことになりますし。

あれ、ダイエットの話でしたね。戻します。

4.仲間をつくる

一緒に運動してくれる仲間がいれば、継続しやすくなります。

1人でストイックに運動するのも良いですが、やっぱり仲間と一緒に楽しんでやるのが1番ですよね。

石川さんは、元陸上競技選手の為末大さんと一緒に大人の部活みたいな取り組みをしているそうです。

5.料理を覚える

最後となる5つめのポイントは、料理でした。

運動すればお腹が空くわけで、やっぱり料理との関係は深いそうです。

料理を覚えることで、自分でカロリーコントロールができるようになりますよね。さらに、料理をすることでいろいろと考えるようになる。

栄養のバランスだとか、いつ何を食べるべきかなど。

たとえば、からあげにレモンをかけるのは、最後まであきずに食べるためだそうです。つまり、どうすれば飽きずに運動を続けられるかも考えるようになる。

頭がダイエット脳になり、自然と運動することにも繋がっていくようです。

質問タイム:どうしてもガッツリ食べたいときはどうしたらいいですか?

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ありがたいお話のあとに、質問タイムがありました。一部ご紹介しますね。

質問:どうしてもガッツリ食べたいときはどうしたらいいですか?

この質問には、管理栄養士、日本体育協会公認スポーツ栄養士で、至学館大学健康科学部の助教でもある杉島有希さんが答えてくれました。

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そんなときは置き換えをおすすめします。食べる、食べないの2択ではなく、これをこれに置き換えるという考え方です。

つまり、めちゃくちゃ肉が食べたいって思った時に、牛肉を鶏肉に置き換える。サラダチキンとか流行ってますよね。

さらに、ダイエット中だからといって、制限する栄養素と制限してはいけない栄養素があるとも教えてくださいました。

■制限して欲しい栄養素
糖質、脂質
■制限して欲しくない栄養素
ビタミン、ミネラル、食物繊維、タンパク質

とのことです。

また、こういったものがバランスよく採れる食事は和食とのことで、プリケツでは欧米に負けても、食事では日本が有利じゃないかと安心しました。

まとめ

いつもより長くなってしまいましたが、まとめますと、

  • 「Di理論」に基づき、減量のシミュレーション
  • 食事制限をずっと続けることは不可能
  • リバウンドしないために運動を習慣化させる

ということでした。

正直なところ、ダイエットに対して「食べなきゃ痩せるっしょ」的な大きな勘違いをしていました。

確かに食べなきゃ痩せるんですけど、人間の脳は食べなかったことを覚えていて、絶対に続かない。そしてまた食べてしまってリバウンドするという悪循環が潜んでいるわけです。

運動すると言うと、毎日走ったり、筋トレしたりって想像しがちですが、小さなところから習慣化することが可能だとも分かりました。

さてと、「人生最後のダイエット」でもするかな。

それでは、ダイエットのいい夢みろよ!
小デブのやなぎさわでした。

今回もお世話になりました

株式会社クリスク さま(セミナー主催)
株式会社Sansan さま(会場提供)