１枚たった1980円だから会社のオリジナルパーカーを作るとイイぞ！

ども、ゆうせいです。スタッフパーカーとかって憧れるじゃないですか？　欲しい欲しいと思っていたら、社長から「作っていいよ、むしろ早く欲しい」と言われたので本当に作りました。

そこで今回は、オリジナルパーカーを作る際の注意点などをお話したいと思います。（あ、ちなみに日本人がよくパーカーって呼んでるものは、正しくは「hoodie」とか「hoody」だそうです。）

まずはパーカーの完成品をご覧ください。

どうですか？

驚くほどシンプルですね。ただこのシンプルさは狙ったものです。決して忘年会に間に合わせるために大至急で作ったわけではありません。納期が2週間と言われて、焦ってロゴデータを納品したら1週間で届いたのでもっとデザインにこだわる時間があったとかでもありません。当初の予定通り作成した結果、この素晴らしいパーカーに仕上がりました。

作成のステップは以下のとおりです。

そして、今回パーカー作成にてお世話になったのはこちらのサイトです。

Tシャツ作成ロビンファクトリー

こちらのサイトの、「Printstar〈プリントスター〉スタンダードジップパーカー」を選択しました。選んだ理由としては、他社のパーカーでいい感じのものがあったので同じにしたとかではなく、薄すぎず厚すぎないものを吟味して選びました。

生地厚は9オンスで、適度な厚さはオールシーズン使えそうです。みたいなことがサイトに書かれています。また、素材は綿100%なので、デリケートなお肌の方でも安心して着ることができます。

色は無難なネイビーとして、Sサイズ40枚、Mサイズ30枚、Lサイズ25枚、XLサイズ5枚の合計100枚を作成しました。ビットエーは約半分が女性なので、小さめのサイズを多めに、そして体の大きい社員のためにXLサイズを注文しました。ただ、思ったより体が大きくてピッチピチになっていて本当に申し訳なかったです。次回からはもっと大きいサイズも注文したいと思います。

正直あまり大変なことはなく、ロゴデータを送る以外は普通の買い物と変わらないかもしれません。なんか簡単に作れるみたいでくやしいです。

とは言え、ロゴデータには制限がありますし、配置や大きさなどに注意しなければいけません。ま、幸いながら今回対応してくれた方が親切丁寧かつ迅速であったため、やっぱりそんなに苦労しませんでした。

それはさておき、実際に着てみた感じがこちらです。

それでは最後に作成費用ですが、

となりました。つまり1枚あたり約1,980円ってところです。

おかげさまで社員にも好評で、私は社内で毎日着ています。まだまだ寒い日が続きますので、みなさまの会社でも作ってみてはいかがでしょうか？

それではまた。
ご存知、ゆうせいでした。