ども、ゆうせいです。ニュースなどで話題のドローン。簡単に操縦できることが人気の理由の1つですが、実は空撮こそがドローンの真髄とも言えます。普通では撮れないような写真や映像が、ドローンを使えば簡単に撮れますから。
でもカメラ付きのドローンって高価なんでしょ? と思って調べてみたら、カメラ付きのドローンが意外と安かったので、おすすめの3機種をご紹介したいと思います。ビットエーでも1つ購入してみましたよ。
1万円以下!空撮を楽しめるおすすめドローン3選
空撮。なんとも甘美な響きですよね。例えばこんな動画。
普通は下から見る花火を、横から、そして上から見ています。それどころか、花火の中に入り込むような映像にワクワクが止まりませんよね。
他にも、
雪山で撮影された映像は、思わず息を呑む美しさです。
ここまで高画質じゃなくても、自分も空撮してみたいって思いますよね。大変お待たせいたしました。1万円以下で空撮可能なおすすめドローンがこちらの3つです。
Amazonで人気No.1「X5C EXPLORERS」
まず最初にご紹介するのは、Amazonでもベストセラー1位となっている「X5C EXPLORERS」です。
サイズは、27cm × 27cmで、重量は101gと、割と大きめのドローンです。microSDカードとカードリーダーも付属しています。
大きいので、空中での安定感が欲しいって方におすすめです。
機能など | 詳細 |
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カメラ画素数 | 200万画素 |
プロペラカード | あり |
主な付属品 | micrSDカード、カードリーダー |
サイズ | 全長27cm × 幅27cm × 高さ6cm |
フライト可能時間 | 7分 |
※撮影する動画には音声も収録されますが、プロペラの音が大きすぎて、周りの音はほぼかき消されます。
音声は英語ですが、以下の動画がすごく参考になります。
カメラ付 RC ラジコン クアッドコプター マルチコプター コントローラ付き 【上昇・下降、右・左旋回、前進・後進、静止画・動画撮影:200万画素】 4CH 2.4G REMOTE CONTROL QUADCOPTER ホワイト
その安さが魅力!「F180C クアッドコプター」
まずは試しで、とにかく安く始めてみたいって方には「F180C クアッドコプター」がおすすめです。こちら、Amazonでは6,000円代で販売されています。
価格は安いですが、スペックは十分だと思います。
機能など | 詳細 |
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カメラ画素数 | 200万画素 |
プロペラカード | あり |
主な付属品 | micrSDカード、カードリーダー |
サイズ | 全長13.5cm × 幅13.5cm × 高さ3.5cm |
フライト可能時間 | 8分 |
※撮影する動画には音声も収録されますが、プロペラの音が大きすぎて、周りの音はほぼかき消されます。
またも英語ですが、以下の動画が参考になるかと思います。
【高画質 カメラ搭載 4chクアッドコプター+2GB SDカード】 ラジコン ヘリコプター 空撮 動画 TV 再生【曲芸飛行でド迫力空撮映像が撮れる】
ビットエーはこれを買いました!「HUbsan X4 HD」
最後にご紹介するのは、ビットエーでも実際に購入してみた「Hubsan X4 HD」です。
こちら、先ほどご紹介した「F180C」とほぼ同スペックと言えます。違いとすると、LEDがローターそれぞれに付いているので、機体の向きを把握しやすくなっています。
また、色んな参考動画を比較したところ、カメラの歪みが少ないと思いましたので、これに決定しました。ただし、フライト時間は6分程度と短いのが欠点です。
機能など | 詳細 |
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カメラ画素数 | 200万画素 |
プロペラカード | あり |
主な付属品 | microSDカード、SDカードアダプター |
サイズ | 全長約11cm × 幅11cm × 高さ約3.5cm |
フライト可能時間 | 6分 |
※撮影する動画には音声は収録されません。
英語ですが、こちらが参考になると思います。
また、この機種はかなり熱心なファンの方も多く、カメラや加速度センサーの調整方法などの動画がアップされていることも決め手になりました。
Youtubeで「hubsan x4 hd」で検索すると、多くの動画がアップされています。ちょっとマニアックなものも含めて一部をご紹介します。
■カメラのフォーカス調整
■加速度センサーの初期化(機体が安定しなくなった時に)
Hubsan X4 HD (ワインレッド) H107C-1
さいごに
どのドローンも1万円以下で購入できます(2015/04/24現在)。空撮に挑戦したいという方、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
※ご使用にあたっては、細心の注意をもって周りの方のご迷惑にならないように、また規制などによって今後使用できなくなる可能性があることをご理解の上、自己責任でお願いいたします。
さて、私も実際に飛ばして撮影してみましたので、最後はその動画でお別れしたいと思います。
それではまた。
ご存知、ゆうせいでした。
※ドローンは無事でした。