はじめまして、インターン生の高木です。現在は大学3年生で、学校と家の往復の日々を送っています。
通学中の電車の中で、つい開いちゃうのが「Instagram」です。最近はキラキラフィルターで加工された写真がお気に入りで、思わず「いいね♡」を押しちゃいます。
キラキラ加工するアプリだと、
(※アプリは無料ですが、キラキラフィルターは有料)
などが有名ですね。
でも、キラキラフィルターって自分でつくれるって知ってました?
そこで今回は、自分だけのキラキラフィルターをつくる裏ワザについて書こうと思います!
まず、今回の裏ワザを使うことでこんな写真を撮ることができます。
アプリを使わずに、自分だけのキラキラフィルターを使って撮ってるんですよ。
加工前と比較して、すごく可愛くなって「いいね♡」を押してもらえそうですよね。
さっそく作り方をご紹介します。
自分だけのキラキラフィルターの作り方
準備するものは、
透明のフィルム。(ポケットティッシュや、お菓子の包装のフィルムなどで十分です。)
そして、キラキラ(ラメ)の入ったマニキュア。
この2つだけです。
実際につくってみます
フィルムを適当な大きさにします。この時、袋状になっているものは1枚になるようにしてください。
次に、フィルムにマニキュアを塗ります。注意点としては、ドーナツ型にマニキュアを塗らないと、ピンぼけしてキレイに撮影できなくなります。
スマホのレンズくらいのスペースをつくるのがコツです。
たったこれだけで完成です。
すごく簡単ですよね。
フィルターを使って撮ってみた
冒頭でもご紹介しましたが、マニキュアのボトルもこんなに可愛くなります。
一眼レフも撮ってみました。
なんか可愛くなるから不思議です。
さて、テストが済みましたので、本番撮影に行きたいと思います。
被写体はこちら。
ワンピースでお馴染みの、
黄猿こと「ボルサリーノ」です。
自作したキラキラフィルターをうまく重ねて…
…
……
………
撮れました!
注意してほしいこと
レンズにフィルターが直接かからないようにしないと、ただのピンぼけ写真になっちゃうので注意です。
さいごに
というわけで、Instagramで大活躍するキラキラフィルターを自分でつくる方法をお伝えしました。
少し手間はかかりますが、
- 家にあるもので作れる
- 試しにキラキラ加工をやってみたい!という願いも叶う
- ピンクや水色のキラキラなど、アプリにない加工もできちゃう!
- 「いいね♡」が増えるかも!
というメリットがついてきます!
いろんなマニキュアで自分だけのフィルターをつくってみると面白いですよ。