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日本向けブロックチェーンSNS『ALIS』がICOでの資金調達に挑戦!世界が注目するプロジェクトが動き出す

もうずいぶん前から『デジマラボってFinTechネタやらないの?』なんて話を、ユーザー皆様からTweetやらFBコメントやらメッセージでいただいてまして

で、せっかくだからただ最新情報流すんじゃなくて、もういっそ『プロジェクトに入り込んで内側から情報出しちゃおう』ということで今回のリリースです。

>> ALIS、非広告依存型ブロックチェーン技術を用いたソーシャルメディアで国内初となるICO実施を決定。9月1日より公募開始

はい。デジマラボのプロデューサー、中村の名前載ってます。

というわけで、世界的にも注目を集めているこの『ALISによるソーシャルメディアプロジェクトの話』と『それに伴うICOによる資金調達』からまずは解説していきたいと思います。

ソーシャルメディア『ALIS』って何?今までとどう違う?

まずはここからですね。分かりやすくいい切ってしまえば、要するに以下のような感じになるかと。

  1. 投稿者が記事を作成しALISに投稿
  2. 他のユーザーから記事に対し評価がされる
  3. 評価された記事作成者(投稿者)に対しALISトークンというサービス内ポイント的なやつが配布される
  4. イケてる記事(要はいいね!が大量に集まった記事)に対し“いち早く評価した人“にもトークンが配布される
  5. で、このALISトークンは仮想通貨イーサリアムと換金可能なんです。
    ※ICO時点では換金できないけど、リリースして取引所に上場すれば可能になる

Q:つまり投稿しても いいね!しても金もらえるってこと?
A:そういうことです。

と、上記だけ見るとわけがわからなくなってしまう人も多いかと思います。

だって当たり前に疑問わきますもんね。『じゃあ運営側の事業利益はどっから出るの?』『ユーザーに金払うだけ払っておしまいって話にならんの?』て。

そう考えるのが普通です。

そう。これまでの考え方なら。

ALISが事業利益をあげサービスを維持するための仕組み

こちらもザザっとまとめてしまえば、つまり以下のような感じになります。

  1. ALIS のメディアプラットフォーム利用者が増え、トークン流通量と利用者(欲しがる人)が増える
  2. 市場原則に従ってALISトークンそのものの(交換可能な仮想通貨に対する)価値が上がっていく
  3. その値上がりしたトークンをマーケットに放出(販売)していくことで事業者側は利益を生み出していく

なので広告依存型の既存メディアとは構造が異なり、いわゆるステマや広告だらけのTL、フェイクニュースのようなものを駆逐していけるんじゃないか?てことで世界的に注目が集まっているわけです。

実は似たような仕組みは既に世界には存在していて、例えばUSで既に時価総額300億円を超えた『STEEM』や、これを丸パク…オマージュしたロシアの『GOLOS』なんかがあります。

が、とにかく仕組みがややこしいんですよコレ。このへんに詳しい説明が載ってたりしますが、STEEM内で扱えるトークンはSTEEM、STEEM SP、やSTEEM Dollarsという3種があって、それぞれに特性が全然違うし手に入れるにはそこそこ手間がかかるし説明少ないし…。。。

で、じゃあそこシンプルにしちゃおう。もっと誰もが使えるものにしちゃおう。仮想通貨マーケットにおける日本人の取引額すごいんだし日本向けにしっかりやろう。

という感じでスタートしたのがこのプロジェクトだったりします。

ICOで資金調達って何?どういうこと?

ちなみにこのALIS、今注目を集めているのにはもう一つ理由があります。

冒頭でも書いてますが、事業資本調達に通常の新規株式発行やクラウドファンド型ではなく(仮想通貨と換金可能な)新規ALISトークンを発行し投資を募るICO方式で実行するんですね。

でICOってだから何よ?てのは以下

  • 新規株式の代わりにトークンを新規発行
  • これを買ってもらう(トークンセールする)ことで投資家や企業から資本を獲得
  • サービスを拡大しトークンの相対価値を上げていくことで、投資元へのバックを行い、かつそれを自ら放出することで利益を作り出していく

と、まとめきってしまうとそんな感じ。

例えて言うなら新規株式の上場ですかね。無事目標金額をクリア ⇒ 仮想通貨取引所にトークン上場できると、要は株式で言う所の上場承認!未公開株が公開株になりましたーという形になるわけです。

なおトークン購入は公式サイトから。(日本時間の9月1日11時に解禁)slackコミュニティに参加することでいち早く最新情報をGETできます。

ちなみに…

  • 世界的にみると毎月数十単位でICOによる資金調達・および仮想通貨取引所へのトークン上場が行われている
  • ここで流通する資本の総量は実に6,000億円/24hを軽く超えてしまっている
  • にも関わらず、日本国内からのICO案件や日本を対象にしたサービスのICO案件はほぼゼロ

てのが現状らしく、この現状に対する『おいおい日本大丈夫か?』『ここで世界に取り残されたらいよいよヤバイぞ!』てな課題感の高さも、今回の挑戦のキッカケの一つになってたりします。

ちなみに誰がどうやってんの?て話

さて、じゃあ誰がどう舵取りしてんのか?て所ですが、主な人員は以下の6名のコアメンバー達。



若手のものすごく有力で能力溢れる方々に混じって、デジマラボの中村もシレッと参画していたりします。もちろんしっかりやりますとも。はい。

国内向けホワイトペーパーの公開からわずか数日でTwitterフォロワー数Slackコミュニティ参加者数も数倍に跳ね上がっている注目のサービス『ALIS』。

ブロックチェーン技術による情報管理やアルゴリズムの考え方などなど、技術的な部分含め今後もしっかり発信サポートしていきたいと思っています。

中村 健太 by
数多くのメディアコンサルとコンテンツクリエイティブに関わってきた経験を持つ株式会社ビットエーのCMO。KaizenPlatformのグロースコンサルとしても知られ、2014年より一般社団法人日本ディレクション協会の会長を務める。主な著書に「Webディレクターの教科書」「Webディレクション最新常識」など。