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社員教育は人工知能がやる時代。AI搭載型ナレッジ共有ツール「Senses」がマネジメントを変える

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情報のシェア、ナレッジの共有、チームナーチャリング…。大事なこととは分かっていても、やっぱり面倒くさいですよね。

わかっちゃいるけど業務優先。本気活用となると、なかなか上手くいかないもんです。

  • エースな人の提案資料を共有していきたいけど、エース忙しすぎて無理
  • 新人に『わからなくなったら聞け』とは言うものの、先輩怖すぎて聞けない
  • 失敗を防ごうと全ドキュメントとメールの上長チェック実施したら色々進まなくなった
  • で、結局『誰かが見てくれる』状態になってナレッジ残らない

…などなど。

営業のノウハウにしろ、プロジェクトマネジメントのコツにしろ、実務レベルでの情報共有ってやっぱり難しいです。人間のやることなんでどーしても曖昧になりますしね。

なら人間がやらなきゃいい?先人の知恵を共有して自動サジェストするAIグループウェア

Senses センシーズ

はい。と言うわけで今回の本題、人工知能による強制(?)ナレッジ共有&営業支援ツール『Senses センシーズ』です。

内蔵されたCRM画面上での成果と、企業データベースを使った独自アルゴリズムから成果達成の評価を軸とした情報重み付けを行い、早い話が『各業務フェーズによる成果獲得率の高いコミュニケーションを自動サジェストしてくれる』というツール。

これだけ読んでもちょっと分かりにくいかもですが、以下の具体例を見ていただければスゴさも伝わるかなと。

Sensesのナレッジ活用機能ざっくりまとめ

  • ヒアリング、提案、クロージング、アップセルなどコミュニケーションのフェーズを任意登録
  • 各フェーズで『上手くいったコミュニケーション』からメールや資料なんかを紐付けてスコアリング
  • Googleアカウント、Office365と連携して、いつものツールで何かコミュニケーションをしようとしたタイミングで『○○さんが■■さんに送ったコレとか使えるよ!』とサジェスト
  • 可変項目を変更して送ればOK。教育コスト他、もろもろ手間と無駄がカットできます

もちろん、本来『営業支援ツール』として開発されているため、上記以外にもCRMとして案件進捗管理機能や各種レポーティング機能も充実。

取引先に関する業界系ニュース情報の自動取得機能や、Google、Officeツールと連動してタスク&スケジュール管理可能なTodoリスト、案件ごとにコミュニケーションできる社内チャット的なものも内蔵してくれています。

さすがに全機能を紹介するわけにはいかないので、そこは公式サイトを見ていただくとして、今回注目したいのはやっぱり『AIによるナレッジの強制共有』の部分。

専用のChrome Extensionをインストールすることで利用可能になるようですが、要するにAIが「○○のフェーズにおける■■業種のクライアントやりとりにおいて、成果に繋がりやすかったコミュニケーション(メール、資料)はこれだ」と教えてくれるわけです。


専用拡張機能をインストールすると、いつものGmailにSensesが追加される。(Outlookにも対応)Toと社名、案件名などを選択して先へ。

アクションとして登録しておいたフェーズを選択すると、過去に社内 ・社外で行ったコミュニケーション履歴から、近似するものをスコア付きで表示 ⇒ これを選択すると、過去のやりとりをドキュメントとして確認・利用可能に。

これまでのグループウェアとは異なり、GmailやOutlookなど いつものツールと連動して『過去に成果を出した誰かのコミュニケーション』をテンプレートとして呼び出せるってのは、単純な使い勝手の良さから見てもかなりイケてますよね。

もうわざわざCRMの専用管理画面に「○○さん宛に■■を送りました。本文はこちらです。」みたいなこと書かなくて良いんですよ。すばら。

面倒な案件進捗管理もラクラク運用OK

で、上記のメイン機能だけでも十分すぎるほどスゴいんですが、Sensesは本来営業支援系CRMツール(の進化版)+グループウェアのようなもの。つまり業務管理という視点で見ても『これは使える』という機能と設計がギッシリだったりします。

任意でいくらでも増減&編集可能なフェーズ名称、ドラッグ&ドロップでフェーズ間移動も可能で、クリックすれば内部の要件・概要・現在までのやりとり、送付した資料などが作成者情報とセットでサッと確認できます。

社内定例会議なんかでこの画面だけ共有してしまえば、もうなんか「引き継ぎ作業」とかあんまり要らなそうですね。これ。

ちなみに気になるお値段は?

公式には非公開で、まずは『無料トライアル申込みフォーム』からエントリーすれば14日間の無料利用 ⇒ 有料版の申込。というフローだそう。

実はこっそり聞いてたりしますが、大手どころの類似サービスと比較すると3分の1くらい?という、だいぶ良心的な価格設定でした。

マネジメントの向き合う先を『ミスの削減』から開放する複合ツール

マネジメントって、どーしても『弱い部分を補う』ためや、『ミスが起こらないようにする』とこに労力が割かれがち。

新人教育にしたって、チェック体制にしたって、進捗管理にしたって、基本はその為に動いてます。

で、当たり前に万年人手不足になんです。一人が何十人も事細かに見続けるとか…土台不可能ですし。

で、だからこそ「個々人がそれぞれ学べるようにしよう!」とナレッジ共有の重要性が叫ばれてきたんですが、冒頭の通り上手く行かない。。。

そんなマネジメント層と現場の間のモヤモヤを、よーやくテクノロジーでなんとかできる時代が来た。のかもしれません。

Senses センシーズ』、まずは小さめのプロジェクトチームで使ってみてもいいかも?ですね。

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中村 健太 by
数多くのメディアコンサルとコンテンツクリエイティブに関わってきた経験を持つ株式会社ビットエーのCMO。KaizenPlatformのグロースコンサルとしても知られ、2014年より一般社団法人日本ディレクション協会の会長を務める。主な著書に「Webディレクターの教科書」「Webディレクション最新常識」など。
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